間食で太るのは副腎疲労が原因かも!

こんにちは!
ASEMBLE代表の渡部です^_^/

みなさんは15時〜17時ごろに
”何か食べたい…”
”コーヒーを飲みたい…”
”チョコ食べたい…”

そんなことになっていませんか??
そもそも人は3食を基本として1日のエネルギーを維持していきます。


食べたもので血糖値を維持できなくなった時には
肝臓に貯蔵していたエネルギーを使って
”糖新生”を行い筋肉にグルコースを供給していきます。
この代謝経路のことをアラニン回路と言います^_^/
ちなみに脂肪肝の方はこの機能がうまく働かないので
お酒の節制や果糖などを含むお菓子の制限は必須になります!

このようにうまく糖新生ができれば良いのですが
この代謝のスイッチをオンにするには
”コルチゾール”というホルモンが必要になります!

このコルチゾールの分泌が低下してしまうと
血糖値の維持ができないため”低血糖”を引き起こし
・甘いものを食べる
・ジュースを飲む
・コーヒーを飲む
・チョコレートを食べる

などしないと血糖値が維持できなくなるんです!

この根本原因を探ると見えてくるのは
”副腎”なんですね!
副腎が疲労してしまう状態を”副腎疲労”と言って
コルチゾールが作れない体になってしまいます。

副腎疲労になると
・疲れが取れない
・夕方になると不安になる
・甘いものがやめれない
・朝眠くて夜覚醒する
・コーヒーがやめられない
・体に痛みを感じやすい
・更年期症状が強く感じる
などさまざまな体調の変化が現れます。

血糖値を一定に保つためには
低血糖をおこなさい食事を意識することや
脂肪肝の改善に加えて
副腎疲労を改善しることが大切になっていきます。

間食を食べてしまう人はご自身の体の声を聞いてみてください^_^/


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