こんにちは!
ASSEMBLEパーソナルジム代表の渡部です!
今回は前回に引き続き食欲について深ぼっていきます!
実はストレスが食欲に対して複雑な影響を与えているんです!
・イライラして食べた
・食べてストレス発散した
・お酒を飲んで忘れた
などよく耳にすることもあると思います!
急性ストレスも食欲に影響しますが
特に慢性ストレスは食欲増進につながる可能性として考えられます!
今回はその慢性ストレスがなぜ良くないのか解説していきます^_^

コルチゾールはストレスホルモン?
理由の一つとして、コルチゾールの分泌が問題視されています。
ストレスを受けると、副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。
ですが、このコルチゾールは決してただの悪者ではないので少し解説をさせていただきます!
コルチゾールは生命維持にとても大切なホルモンです。
例えば、アレルギー反応などに対する抗炎症作用やエネルギーを生み出すために脂肪の分解であったり
肝臓での糖新生の促進を行っています。
また、起床時のコルチゾールの分泌が高まり血圧や血糖値を高めてくれることで
寝起きスッキリ目覚めることができます!
「じゃあ分泌されたほうが良くない?」と思いますよね!

慢性的なストレスによる影響
実は慢性的なストレスにさらされていると、
コルチゾールを過剰に分泌してしまうことでセロトニンの分泌を低下させてしまいます。
セロトニンは小腸の粘膜で構成されており(全体の約90%)直接的に脳へは届きませんが、
腸内環境を整えることで脳内のセロトニン合成がスムーズになるという「脳腸相関」の関係があるため、
メンタルケアにおいても腸の健康は重要視されています。

参考文献:
そしてセロトニンには満腹中枢を刺激することで食欲を抑制する働きがあります!
ですがこれを邪魔をするのがコルチゾールなんですね。。。
セロトニンを合成するためにはトリプトファン(アミノ酸)が原料として必要ですが、
コルチゾールが増えることで「キヌレニン」という別の物質を作る経路が優先的に活性化していきます。
するとセロトニンに分泌が減少してしまうんです。
それだけでなく、慢性的なストレスがさらに副腎に負担がかかることで
副腎疲労へと繋がりコルチゾールの分泌が低下していきます。
慢性的なストレスによりコルチゾールの分泌が減ってしまうと、
糖新生や脂肪の分解する機能が低下していくだけでなく
血糖値の維持が上手くできなくなり、
コーヒーやチョコレートの過剰摂取や間食に甘い食べ物を食べないと
血糖値の維持が困難になります。
すると栄養素も偏ってしまったりカロリー摂取も増えることで
体脂肪が増えるサイクルに繋がってしまうんですね!

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK538239/
まとめ
ストレスによって分泌されるコルチゾールは
悪いものではないのだけれど
過剰に分泌をしてしまうことで満腹中枢を抑制したり、
副腎疲労につながることでダイエットの妨げになることが
今回お伝えできたかなと思います^_^/
次回はそのストレスの種類や対策などについて解説していきます!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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